家族のありかた

川崎市の中学生が殺害された痛ましいニュースが連日報道され、報道当初は痛まし過ぎてチャンネルを変えていました。

暴行を繰り返し、残虐的なことをした加害者には少年法を超えた刑罰を受けるべきだと思うと共に、その時被害者の家族は子どものSOSに何故気付いてあげれなかったのか?

加害者と、同じく親にも責任があるのでは?と強く思います。

20歳を越えた成人でも、まだまだ精神的に弱い社会人が多い中で、この子はまだ中学生。親がいざとなった時は守ってやれなくてどうするのか?

家族って何なんだろう?と考えさせられます。

きっと、住まいにも関係してくるのでは無いでしょうか?

殺害された少年のご冥福を祈ると共に人として、してはならないことを分からす大人の存在は大切なような気がします。