移り変わり

愛媛には店舗はありませんが、総合スーパー、イトーヨーカ堂が北海道と東北、信越地方から撤退する方針を発表しました。

専門家によると、食品からおもちゃ、文具、アパレルまで取り扱う「総合スーパー」という業態の「終わり」とも言われています。

人口減少・高齢化の加速で地方における、あたりまえの環境はどんどん変化していきます。

空き家課題トータルコンサルタントや空き家セミナー等でお話するこの流れが始まっています。

その地域での雇用も減少するとともに買い物難民も生まれます。今の当たり前から変わってきます。

そして、その地域の価値も変わってきます。

足がある人は、総合スーパーでなく、
スーパー以上に品揃えのより大型ショッピングモールやネット通販を利用するようになり、
こうしたこれまでの業態変化がでてきています。

永遠はなく、常に変わり続けていきます。

地域それぞれの魅力を磨き上げ、住み暮らす地域が豊かで有り続けなくちゃいけません。