昨日のハンドプレカットに続いて第１回目 平成の大工棟梁検定が
ポリテクカレッジ千葉にて開催され各地より若手大工が集結しました。
課題にそった技術試験。それぞれの大工道具を持ち込み、限られた時間の中で技術を発揮します。
会場体育館では、金槌とノミの音が鳴り響きました。
大工さんは、憧れの職でありながら現実では３Kと言われる仕事でもあります。
本当はそんなことない。そう思います。大工さんの地位向上を目指し、
来年以降、全国各地にて検定を実施してまいります。
http://www.g-cpc.org/20161108daiku