古民家鑑定が変わります(7月から)

この度、古民家鑑定書などが7月1日より「古民家再生総合調査報告書」へ変更となります。

これまで古民家鑑定書、床下インスペクション、伝統耐震性能評価報告書の別々に出されていた3つの報告書がひとつにまとまり、

名称は「古民家再生総合調査報告書」となります。

床下調査、伝統耐震診断が実施されていないものは原則鑑定報告書が出せませんのでご注意ください。

各地域の古民家再生協会が全ての窓口となり各調査をお願いいたします。

1.お客様からの集金

古民家再生協会各支部がお客様から集金(金額が25万円から30万円へと変更されています)

2.調査依頼

古民家再生協会各支部にて伝統構法耐震評価機構支部、全国床下インスペクション協会支部へ調査を依頼

3.調査データを各団体へ送付

伝統耐震は資格者が伝統構法耐震評価機構へ送付

床下診断ならびに古民家鑑定は住まい教育推進協会へ送付

4.報告書の内容確認

三つの調査をまとめた報告書を作成の上、住まい教育推進協会から古民家再生協会各支部へ郵送(通常1ヶ月程度)

報告書の内容をご確認いただきお客様へのご説明をお願いいたします。