見方で変わる

築44年のアパート。全国によくある価値低下した物件。入居者0。不動産屋が手に負えず弊社加盟店の不動産業を営む長崎の明正興産へ話が来て、その活用を瞬時に見出しリノベーションを実施した物件。

大工さんや工務店さんには出来ない斬新さが若い世代のニーズを掴んでいます。(この来場者数は本当に凄かった)

価値を足す。それは他との差別化になります。長崎県や長崎市の職員さんも来られ、空き家の活用方法として参考にされてました。

普通だったら襖の穴や、昔からの張り紙外しますよね?それをわざと残すこのセンス。なかなか出来ない。来場された10代20代の子たちは「可愛い」「素敵」の連発。

昭和テイストはヒットの予感。これも社会課題である空き家の出口です。次回は2月に!