ブラサカを通じて国際交流

  
地域活性推進委員会 担当例会として10月の例会行事として『国際化社会への順応』と題し、愛媛大学の留学生と共に国際交流でした。 
この例会の為に、平田委員長を筆頭に事業構築をおこない本日を迎え、ワクワクと不安が交錯する開催前でした。

  
結果、多くの留学生が貴重な時間を割き参加頂き松山メンバーと共にブラインドサッカーを通じて国際交流をおこないました。

  
ブラインドサッカーは目が不自由な方がおこなうサッカーですが、目が見えない分、音や相手の信頼がなければプレイが出来ないスポーツであり、言葉の壁がある日本人と外国人の交流を加速させる素晴らしいスポーツでもあり、またまだまだ知られていないブラインドサッカーの魅力を知ってもらいたいと願いおこないました。

  
日本ブラインドサッカー協会からもインストラクターとして大阪から松山までお越し頂きました。

  
初めは距離があったメンバーが徐々に距離を近づける光景は素晴らしいものでした。  

最後は懇親会を通じ、より互いの国の事や文化を交流。

無事、終えホッとすると共に妥協を排した平田委員長を心から讃えたいと思います。

  
最高の委員会に所属させて頂きました!