打ち水大作戦2013

連日暑い日が続きます。出張中にインターネットをしていると「打ち水大作戦」という企画を発見。

<打ち水大作戦とは>※以下ホームページから転載です。

日時を決めて残り湯などの二次利用水をつかって、
みんなでいっせいに打ち水をする。
たったそれだけのこと。

たったそれだけのことで、真夏の気温を下げられる。
たったそれだけのことで、ヒートアイランド対策に効果をあげる。
たったそれだけのことで、真夏の電力エネルギーの節約になる。
たったそれだけのことで、地球にやさしい人になれる。
たったそれだけのことで、体も気持ちも爽やかになれる。
たったそれだけのことで、コミュニティがひとつになれる。
たったそれだけのことで、みんながハッピーになれる。

打ち水大作戦はエコアクションをテーマに世代を超えた地域コミュニケーションを活性化させる活動です。
決められた時間にみんなでいっせいに水をまくことで、伝統的な「打ち水」の効果を科学的に検証しようとする、前代未聞の社会実験です。

<打ち水大作戦のはじまりと広がり>

「打ち水大作戦」は、江戸時代の庶民の知恵「打ち水」がヒートアイランド現象に対してどのような効果を持つのか、決められた時間にみんなでいっせいに打ち水をして、その効果を検証しよう、という壮大な社会実験※として2003年からスタートしました。打ち水大作戦本部は、この「いっせい打ち水」の呼びかけを始めとして、日本全国さらには世界で、雨水や2次利用水を活用した打ち水の生活習慣化に向けた活動を行っています。

打ち水の風景

「打ち水大作戦」は、誰もが手軽に楽しくできるヒートアイランド対策、さらには地球温暖化対策の取り組みとして、実際に気温を下げるのはもちろんのこと、その実施プロセスを通して、環境意識の啓発や水の再利用の促進、近隣コミュニティの再生など、様々な効果をもたらす呼び水ともなっています。毎年推定600万人以上が参加する「打ち水大作戦」は、今だかつてないほどの広がりと深さを持った市民運動です。

>ここまで

 

各地域で運営して良いみたいなので、今年は間に合わないから来年でも運営してみようかな♪

古民家で打ち水なんて良いですよね☆

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