震災からまる2年。

2011年3月11日 日本人として忘れる事のできない1日。

大震災と津波、そして原子力発電所の事故。自然の力と人間が作り出した文明がもたらした大惨事。

気がつけば2年という歳月が経ちました。

もう、地方では地震の意識は薄れつつあります。この地震で未だ辛い日々を送っている人もいます。

逆にメディアでは放映されませんが、恩恵を受けている人も多くいるのも事実です。

今回の震災では、「津波」「放射能」が一番大きいのではないでしょうか?

未だ、汚染水が海へ放出されている現状。

デイリーの3原則で

1、”再生可能な資源”の持続可能な利用の速度は, その供給源の再生速度を超えてはならない.
2、”再生不可能な資源”の持続可能な利用の速度は, 持続可能なペースで利用する再生可能な資源へ転換する速度を越えてはならない.
3、”汚染物質”の持続可能な排出速度は, 環境がそうした汚染物質を循環し, 吸収し, 無害化できる速度を越えてはならない.

持続可能な社会にするためのひとつの指針です。

現在、人間は大変なことをしているんだろうと思います。

「未来の子どもたちの為に・・・」

2011年3月11日 東日本大震災に遭われた方々に「黙祷」。