どど〜〜んと古材価格をプライスダウン!

昨日発表させて頂きました「年末・年始キャンペーン」

全店舗では、ありませんが一部店舗で在庫古材の年末・年始キャンペーンを12月1日からスタート致します!

もっと古材を利用して欲しい。古材って高いイメージがある。どうやって仕入れたらいいか解らない・・・。

一般の方の直接注文を承ります。古材を愛を持って丹念に整備した店舗スタッフがそんなお客さまの悩みを解決します。

一般の方で今、住宅を建てようと考えているならば、施工業者や設計士さんに○○に古材を入れたい。とご相談下さい。

その際に、どのくらいのサイズで良いか確認し、その内容をメモしておいて下さい。

そして、お近くの店舗へ問い合わせをして下さい。他の地域からの取り寄せも不可能ではありませんが送料を考えると近隣の店舗からの仕入れが現実的です。古材単品で見ると、自分のイメージに合うかな〜って悩みそうですが意外とマッチするもんですよ^^

古材を使おうとすると施工業者の反応が2つに別れ気味です。
・快く対応頂ける。
・高く付くなど渋る。

古材は真っすぐとは限らず曲がりがあったり、太さも均一でなかったりと大工さんの腕も必要になります。

こうした対応ができる大工さんを抱えている施工業者であれば難なく対応頂けると思いますが、渋る場合は考えなおした方がいいかも。

住宅はなかなか建てられるものではありません。古材を使いたいと思うなら、その想いを叶えませんか?

実際、僕も古材を使って家を建てその時に梁として使うのを妥協しました。しかし今、想うと妥協するんじゃなかったなぁと後悔。
上記の写真は、建前時の1ショット。築60年の母の自宅を解体する際に採取した大黒柱を設置している様子。周りにキズが付かないように養生していれてます。
そして下が完成時。表面を削ったため古材感は失われましたが、受け継ぐことが出来ました。

嬉しかったのは以前、長女に「この家でどこが好き?」と聞くと、「この大きな木」と答えました。

残せて良かったなぁと。

もし次、家を建てれるならば平屋で梁に古材を使った家を建てたいですね。

古材をご利用の際は、古材の保証がついたものをおススメ致します。もちろん、当社が販売する古材には保証書が付きます。本当に付くか不安であれば、購入される店舗に確認して下さい。

古材の事は古材ねっと