地域のコミュニティスペースに

愛知県碧南市にあった八百屋さんをリノベーションし地域の方が気軽に集えるコミュニティスペースにと生まれ変わった『はななり』さん。

建物は古民家ではありません。しかし内装に使われている資材は古民家から取り出された古材や古民具がふんだんに使われ、落ち着きと安らぎを味わえる空間です。


私の中で日本一の古材屋さんと思う古材倉庫を運営頂く村上さんとはななりオーナーの河原さん。

この歳になり地域へ恩返しがしたいという想いでこのスペースを本日オープンさせます。


オープン前にも関わらずご近所の人が集います。皆さん楽しみにしていたのです。


カフェではなくコミュニティスペース。利用料として300円で飲み物を出してくれ、地域の皆さんが楽しく過ごせる場にと。カフェじゃないから『いらっしゃいませ』と言いたくないっていう河原さんの想い分かる気がします。


地域の人に愛され人が集い合う場。地域のコミュニティを未来へ。

オープンおめでとうございます。