古民家鑑定士 合格ライン?!

古民家鑑定士の受講者が増えています。

消費税増税を間近に、古民家を事業の一つに入れたいという方も少なくありません。

古民家鑑定士も創設当時から比べると、だいぶ難しくなりました。

もちろん、落ちる方もいらっしゃいます。

これから、今まで以上に「古民家」の市場は拡がるのは確実だと言ってもいいと思います。

日々、私のブログへのアクセスを調べると「古民家鑑定士の合格率や難易度」の検索が非常に多いんです。

古民家鑑定士は試験だけの受験も出来ますが、お勧めは講習を受けることをお勧めします。

講習では、古民家鑑定士として重要なポイントと試験対策としての部分がインストラクターより解説されます。

カリキュラムは3つ。

□総論(古民家のことや環境問題など多岐に渡ります)

□伝統構法(主に伝統構法の各部位など)

□在来工法(在来工法の建築や建築基準法など法規も出題されます。)

教本はおよそ600ページ。

講習前に事前に、教本に目を通してから講習に参加する事をお勧めします。

問題数は90問。時間は70分。時間が短いのは解りますね?

マークシート形式で2択の選択方式になります。

古民家好きな方、古民家を事業に取り入れようと思われる方・・・

チャレンジされませんか?

⇒ http://www.kominkapro.org/