世界遺産がある街

毎月、お邪魔している「広島」

ようやく慣れてきた気がします(笑)

ご存知の通り、広島には世界遺産が2つあります。

<原爆ドーム>

広島の中心地にあり、市電も目の前に停まりますのでアクセスは抜群です。 この原爆ドームは、もともと広島県物産陳列館として利用されていました。

しかし、目の前にある相生橋を投下目標として原子爆弾が投下され投下43秒後、爆弾は建物の東150メートル・上空約600メートルの地点で炸裂しました。 衝撃波は何と秒速440m。3階建ての建物はほぼ、崩壊しましたが今の様に一部が残りました。

1996年に世界遺産に登録され、「二度と同じような悲劇が起こらないように」との戒めや願いをこめらています。

<厳島神社> 廿日市市にある全国に拡がる厳島神社の総本社。

厳島は「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられています。

平家が当社を信仰したことで有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられ、社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されています。

そのほか、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めており、 当社の平舞台(国宝:附指定)は「日本三舞台」の1つに数えられるほか、海上に立つ高さ16mの大鳥居(重要文化財)は「日本三大鳥居」の1つとされています。

 

こうした、日本の良さや歴史として忘れてはいけない事が残る広島。

メインのお仕事は古民家鑑定士の市場創造でお邪魔しています。例会も良い雰囲気になってきました。

再生協会設立まであと僅か!頑張るぞ☆