多くの手玉を創ること

先月、ビックサイトに3日間「全国古民家再生協会連絡会議」として出展をさせて頂きました。

日本に残る伝統技術や住文化を後世へ残す活動をおこなっている私たちの取り組みを知って頂く為の一環です。

この際に一般の方はもちろん、様々な業界の方とお逢いさせて頂きご縁を頂きました。

なかには、初日に別のホールで「リフォーム産業フェア」が開催されており、様子を見に行くとお世話になっている方が出展されており、そこでご紹介頂いた企業の方と今、楽しい打ち合わせをさせて頂いたり、新たな事業に向けて今回の出張では、ビックサイトでご縁を頂いた方達とそれぞれ打ち合わせをさせて頂きました。

1年目・2年後・そして3年後に、どのような方向に進めれるか。

それぞれ、実現させたい事業に頭の中では固まり始めました。

先月、とある社長に「事業の手玉をたくさん創りなさい」と教えて頂きました。

色々な方と出逢わせて頂くことで、つい最近まで難しいだろうなぁって思っていた事が勢い良く見えて来る快感。

もちろん、手玉を打ち上げるタイミングは見極めが必要ですが、様々な手玉を準備しいつでも打ち上げられる体制へ持っていく事が大切だという事を教えてもらい、感謝です。

これから、弊社のネットワークである古民家ネットワークが永遠に存続し「日本の住文化を後世に受け継ぐこと」を目指し、幹を太く枝を伸ばし、加盟頂いている皆さんにもっとメリットが高められるよう・・・進めて参ります。