太陽光発電の危険性について

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太陽光に関する情報を・・・。Facebookから転載しております。

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『 太陽光パネル 』の寿命は10年〜15年で、『 太陽光パネル 』ものすごい猛毒を含んだ製品だということを知らない方が多いですよね・・・。

『 太陽光パネル 』を処分する際、ガリウムヒ素のヒ素が問題になったので、 最近は、シリコン系のモノに置き換わっているようですが、実はシリコンも毒です。

今、この廃棄が問題になっていて、『 太陽光パネル 』は大量に猛毒を含んだ産業廃棄物になると言われています。

大規模な太陽光発電業者が、製造物責任を問われれば、何兆円もの賠償請求が来ますので、今のうちに売りまくって会社を清算し、逃げようという動きが水面下ではあります。

今はほとんどこの『 太陽光パネル 』の毒性につき、一般マスコミでは報じられていませんので知らない国民が多いのですが、いずれ問題化するのは必至です。

『 太陽光パネル 』の所有者が責任を問われる事態になれば、『 太陽光パネル 』を設置している個人・法人は半端な金額ではない賠償金や処理費を負担することになりますが、この事情を知っている業者が売るだけ売って逃げるという事態になっても何らおかしくはありません。

これはすでにマスコミで取り上げられていますが、今や世界中で太陽光発電はやってはいけないビジネスになりつつありますが、日本だけが太陽光発電を推進するという奇怪な事態になっています。

このままいけば、日本は原発廃棄物より、ある意味、猛毒といわれる太陽光関連産業廃棄物で住めない列島になるかもしれませんね・・・。

『 太陽光パネル 』の構造はガラス・アルミ・セル・EVAといった複合構造であるがためにリサイクルが困難です。

つまり寿命がきたときに洗濯器や、テレビと同じように本来はお金がかかるということなので、本当はとりつけの時に補助ではなく、リサイクル費用を徴収する必要があるわけですが、また九州などに不法投棄されるんでしょうね・・・。

ちなみに、パネルを製造するのに必要なポリシリコンが1トン製造されると、4トンの四塩化ケイ素が廃棄物として出ることになり、この廃棄物からは、有毒な塩化水素ガスと酸が分離して空中に漂います。

 

四塩化ケイ素は再利用が可能な素材ですが、製造者が環境保護を無視すれば、ポリシリコンの生産コストを約3分の2抑えられるといいますので、環境無視の中国ではコスト削減優先のようです。つまり製造時に環境破壊、そして最終処分にも問題ありってことのようです。

ドイツを見ると、日本の全量買取制度に似たFITの存在意義はもはや崩壊、制度自体が急速に時代遅れです。風力と水力の効率性は各々、太陽光の5倍、6倍と指摘されており、稼働率が低い太陽光発電は推進するべきでないとまで評価されているのに、日本の全量買取制度は確実に、太陽光に助成金を集中させています。

もう問題点はお分かりだと思いますが、時代遅れの不当価格の太陽光発電なのに、あの311原発事故に乗じて菅直人とソフトバンクが太陽光を推進し、国が太陽光定額買い取り制度を無理やり決めてしまったんですね。

後のことをまったく考えず時勢にのってやっちゃってますが、後々の始末はまた国民の税金で穴埋めするんでしょうね・・・。

>ここまで

昔は良いとされていたアスベストも今では有害であり法的にも厳しく規制が入っています。

その他にも同じことが言えるもの、たくさんあるのではないでしょうか?

消費者が知らないことを伝えていかなければなりません。

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