新たな連携協定を締結

この度、一般社団法人住環境教育協会(広島県広島市 代表理事 若菜 幸子)と、一般社団法人全国古民家再生協会(東京都港区 代表理事 山中 美登樹)は、
国土交通省が推し進める住生活月間に合わせ、住教育の推進に向け、2019年10月7日広島市にて「持続可能な循環型建築」に向けた新たな協定を締結しました。

この締結を通じ、地方の眠る資源「空き家」都会に眠る資源「空き室」新しい時代ニーズ相応しい魅力あるまちづくり、地域に相応しい産業おこしをする具体的な構想づくりと、
それを実践するための人的ネットワークを構築することを「DIY」と「古民家再生」を通して参ります。

DIYマイスターとして関係人口の創出とDIY型リノベを行い全国各地の古民家再生協会で運営する「住育学校」と連携して「DIY木の学校」を開催して参ります。
その普及は「未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会』を創ることに繋がっていきます。

「空き家問題を多くの方と共に解決」していきます。令和2年2月には、「DIYリフォームアドバイザー」講習試験を実施し、またその資格者を育成する「DIYマイスター」講習試験が広島市にて開催される予定です。

さぁまた新たな動きが始まります!