無形民俗文化財 一体走り

一体走りは、褌(ふんどし)に、襷(たすき)掛けした神守(しんもり)と呼ばれる若者が、神輿を担ぎ約100mの参道を走る県内でも珍しい神事です。起源は明確ではないものの江戸中期の文献には既に登場している伝統ある祭りです。走る際には、できるだけ神輿を上下左右に動かさないのが美しい姿とされます。

同級生と再会できるのも祭りがあるから。

地域の文化を未来へ受け継いでいかなければなりません。

今年もありがとうございました。怪我、事故もなく終えそうです。