四国と九州を結ぶのは写真のような５本の船便。（飛行機は除く。。。）
隣県でもあり、近いようで実は時間が掛かる航路でもあります。
実は１９７０年代から構想には書かれていたようです。
松山駅から大分駅までの所要時間は、ノンストップだと36～43分程度、各駅に停車すると53～59分程度と大分市は試算を出しています。
例えば・・・こんなことも可能。
道後温泉に入りに来た外国人観光客が
初日：松山ステイ
２日目：内子や大洲のまちなみを堪能しステイ
３日目：大分県に移動し、別府温泉を堪能しステイ
など、容易に可能となるルートも確立可能です。
もちろん、多額の費用がかかります。
しかし、自治体レベルでは不可能なこともあり、市民の声が重要なようです。
未来の子どもたちの為に、そんな広域で手を組み地域を創っていくこと大事だと思います。