住まいを永く住み続ける為に・・・

「建物家歴書・予防保全計画書」が当たり前の時代になります。

5月1日より「古民家鑑定」は10万円(税別)となり

「住まい手」にとって「建物が移り裏変わる時期」に「鑑定」をしてもらう

ようになると思います。しかし、「手軽に見てもらおう!」には成り難い(費用的な面など)。

そこで「古材鑑定士」が3月1日より一般の方(古民家鑑定士資格は必須)資格になりました。

「住まい手から頂く費用は1万円 作成費用は会費(月8千円)のみ何通作成しても無料で作成します。

「まず古材等伝統資財を鑑定してみましょう」は

これからの

・古民家鑑定の推進

・再築への提案

・解体・古材の買い取り

などには非常に有効な手段となります。

今の「消費税の駆け込みによる需要」が終わり平成26年度以降の住宅業界を考えた時に

「中古住宅市場」への参入は有効な手段です。

昭和56年以前の住宅は「古民家鑑定士」が中心となると思います。

こうしたセミナーを全国各地で実施しています。

⇒ http://www.kominkapro.org/s_green.html

ご興味がある方は、セミナーだけでも聞いてみたらいかがですか?

納得・共感・可能性を感じ取れれば、実際にご自身で動けば良いと思います。

その時の流れは、

1、古民家鑑定士を取得(http://www.kominkapro.org/

2、古材鑑定士を取得(http://kozai.kominkapro.org/

3、各地で活動